土曜の午後。

こんばんわ(*^_^*)



みなさんも仕事初めを迎えられて、

元気に頑張っている事でしょう♪



WOOD FACTORは1月4日から仕事始めになりましたが、

特別に何かが「どう？」と言うことも無く、

いつもどうりな感じでスタート(*^_^*)



相変わらず、間に合わせるものが多くてバタバタはしていますがね(^_^;





さて、今日は２０１１がはじまって



最初の週末。



今日は何故だか、とっても佐野元春な気分。。




中高生の頃、佐野さんにとてもあこがれまして(^^ゞ

聴くとキモチはいっぺんにあの頃へ。

土曜の日に仕事がノリノリな時は、今でも気が付くとこの曲を口ずさんでたりします♪

後でリリックも載せときます♪

---

お正月明けの4日から仕事始めと書きましたが、

WOOD FACTORは年末に打ち合わせをしておいた

「江戸の方」の仕事をスタート。




材料屋さんのお仕事初めがマチマチで、

材料入荷が心配だったのですが、なんとか調達しまして

連休明けの納品を目指しての製作中です(*^_^*)



今日はRの二段テーブルに楢の無垢材を廻す作業。





焦げ茶色の部分は高圧メラミン化粧板で、

白っぽく見える縁取りが楢の無垢材です(*^_^*)


メラミンはRの切れ目で、木目成りに接いでます(^^ゞ

R部分は斜めの木目流れですね。






留もバッチリだぜ(*^。^*)







この他、長い長い接客テーブルを二分割２セット。



アホな事に、仮組の写真を撮り忘れてバラシた写真しかない(^_^;



こちらも楢の無垢材を廻しています。





４０×３０㎜の角材を、テーパーに加工して取り付け！







さすがWOOD FACTOR！

入角の納まりもばっちりだぜ！！(*^。^*)

っと、誰も褒めてくれないので、自分で褒めておく(^^ゞ





そんなこんなで、Rの棚はもうちょっとで完成なのですが

今日はココまでで終了(*^_^*)





１５日に現場納めで、その前に塗装がありますので、

やはり連休明けがリミットでしょうなぁ(^^ゞ

もうひと踏ん張りです。





の、他に。




年末に記事にしていた桜の無垢とチークの突き板のダイニングテーブル。




こんなやつね(^^ゞ







こちらは今日完成♪



一昨日に塗装をしまして、





綺麗でしょう♪








塗装が乾いたんで、さっき組んでみました(^^ゞ






天板の厚みもあって、ベンチ座も厚みがあって！






色も暖かな感じでしょう(*^。^*)



桜の耳(皮）もそのままで(*^。^*)






良い感じでしょうー(*^。^*)







一枚板も良いけれど、これも良いでしょう(*^_^*)

一枚板を削るのも大変ですが、手間はこちらの方がかかっていますよ(*^。^*)











本当は、もっと明るい日中に写真を撮りたかったんですが、

700の事です・・・・

ブログ更新もできる時にせねば、また出来なくなりそうですし(^^ゞ







このテーブルとベンチ。






実はお客さんの依頼品では無いんです(*^_^*)

沢山の人が遊びに来てくれるようになったWOOD FACTOR。

しかし、来るタイミングによっては

「見てもらう製品が無い！」

なんて言うこともある訳で。。





見てもらえるものも置いておきたいんで、作ってみました(^^ゞ

WOOD FACTORの定義と致しましては、


「製品」


じゃなくて


「作品」


の方になるんかな(^^ゞ





そうは言っても、普段は製品の製作に追われて中々時間がないし

材料代はかかるけれど、在庫になる訳で。




でも、せっかく来てくれるお客さんに自分の仕事も見てもらいたいし(*^。^*)




仕事の合間を見つけて、作ってみましたよ(^^ゞ

これからは、こう言う物もちょっとずつ増やして行けたらいいなーなんて(*^。^*)

---

佐野元春 - WILD HEARTS 冒険者たち

土曜の午後仕事で　車を走らせていた


ラジオに流れる　Ｒ＆Ｂ昔よく口ずさんだメロディー


友達は今、いろんな想い　すべてを伝えきれないまま


冬のある日　夜明け近く恋人のもとを離れた




誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめてる


誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えてる




彼女は今、うつむいている　言葉が闇をすり抜ける


ひとつのキスを重ねるごと　静かな雪が降りつもる


仲間のひとりは口を閉じて　清らかに歩いてる


仲間のひとりは瞳を閉じて　いつわりを許してる




すべての「なぜ？」に　いつでも答えを求めていたあの頃


いつか自由になれる日をあてもなく夢みていた




誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめてる


誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えてる




街の声が聞こえる　にぎやかに奏でる‘Summertime blues’


荷物をひとつにまとめて　明日ここを離れてゆく




土曜の午後仕事で　車を走らせていた


ラジオに流れる　サキソフォン　昔よく口ずさんだメロディー




誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめてる
　
誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えてる


誰れかがどこかで眠れぬ夜明けを見つめてる


誰れもが心に見知らぬ夜明けを抱えてる

---

すべての「なぜ？」に　いつでも答えを求めていたあの頃


いつか自由になれる日をあてもなく夢みていた




高校生だったあの頃は佐野元春がカッチョ良くて

リリックの意味なんてあまり考えなかったけど、

今の自分にピタッと嵌った一節。







それこそ今日はこの曲が


土曜の午後仕事で　車を走らせていた


ラジオに流れる　Ｒ＆Ｂ昔よく口ずさんだメロディー


でした(*^_^*)







本当は自由になれる日があるのかどうなのかもわかりませんが、

みんなそこを目指して歩き続けてるんですよね。

自由になれる日の意味は、人それぞれ違うんだろうけど、

それは夢の向こうだったり、夢の続きだったり(^^ゞ






誰にも必ず、節目節目の転機は訪れて、

大変な事を承知で、そこから先に踏みこまなければならなかったり、

どちらに進んでも苦労する分かれ道を選ばなくちゃいけなかったり、

でもそれがチャンスだったり(*^_^*)







いつか自由になれる日をあてもなく夢見ながら、

７００はドンドン新しい事にも挑戦してみようと思って(^^ゞ






はじめる前にあーだ、こーだと言わずに、まずはやってみて。

結果は誰にも分からん事だし、人に決められる事とも違いますし。

上手く行ったのかどうかの判断基準も自分次第(*^。^*)

やりたいことは山の様にあるけれど、

自分なりに吟味して、進む道を探って行きましょう♪






本当はね。

佐野元春さんみたいに、肩の力の抜けた感じで書いてみたかったんですが、

結局リキんで書いちゃう７００でした(^_^;

---

今日は予報も外れて良い天気(*^。^*)

でも、朝の工場内は




マイナス６℃



あはは(^_^;







バケツの水も・・・・・





コチンコチンでした(+_+)



そんな寒いWOOD FACTORなんですが、

空気の澄んだ冬の朝は、山が綺麗♪



朝日に赤く染まった山が、工場に向かう７００の背中を押してくれます！







「今日も頑張れよ７００！」








はーい(*^。^*)


頑張ります♪

投稿日：2011年01月08日 2011年01月　カテゴリ：未分類