こんばんわ(*^。^*)
入梅した長野は、朝から雨。
温度も上がらず朝は結構寒かった(^_^;
それでも、午後になると何故か太陽燦々!
良い天気(*^。^*)
天気が良いと、気持ちも晴れ晴れ!
今、WOOD FACTORでは住宅家具を数台製作しています。
午前中は各部材のカットを終わらせ、午後から加工に入ります。
以前、工場のNCボーリングマシンについて記事にしたんですが、
文章と写真では、イマイチ機械の説明も、加工の説明も分かり難かったかな?
っと言う事で、
動画を撮ってみましたので以前の記事と合わせながら見てみてください(^^ゞ
以前の記事
↓↓↓↓↓
ポチっと!
なんと、この記事!
去年の大怪我の前日にUPした記事だったのね(^_^;
動画はこちら
↓↓↓↓↓
BIESSE ROVER13
自分でカメラ持ちながらの撮影だから、車酔いに弱い人はきをつけてね〜(^_^;
↑は棚ダボ加工中の動画。
加工済みのパネルはこちら↓
綺麗にあくでしょ(*^。^*)
この穴に、棚ダボの「メスダボ」を打っていく訳です(^^ゞ
とりあえず、棚ダボ加工の他にも組み立て用のダボ穴も
NCボーリングマシンで開けて
8ミリの木ダボを打って、組み立てていきます。
組立工程は端折らせて頂いて(^_^;
こんな感じに出来上がりました!
抽斗、扉付きの収納棚ですね。
抽斗が沢山付いてて、使い勝手は良さそうですよ(*^。^*)
スライドレールはベアリング入りの三段引き、強度も十分で引き出すのも軽く
閉めるときは軽くストッパーもかかります。
このレールは標準タイプですが、似た形状のもので
「セルフキャッチタイプ」もあります。
どう言うものかと言うと・・・・・・
システムキッチンなんかで、途中まで抽斗を閉めて行くと「スゥー」っと
中に吸い込まれるように抽斗が閉まるのを見たことないですか?
要はアレと一緒ですね(^^ゞ
要望があれば、色々なわがままや御希望にも対応しますよ(*^_^*)
一番てっぺんはスライド丁番で、観音開き。
真ん中は移動棚二段。 ダボピッチ@50?で9段の調整式です。
下段は全て、先程説明した抽斗収納。
ともかく、お客様の使い勝手に合わせて、
移動棚の高さから、収納物に合わせた扉の開口。
抽斗に入る物に合わせた、抽斗の間取り。
お客様のキモチを「木」でカタチにします(*^。^*)
WOOD FACTOR=木の要素です(^^ゞ
やっぱり仕事をしていて、一番嬉しいのは
納品した時にお客さんが喜んでくれる事ですよね!
店舗什器の仕事も楽しいですけど、直接お施主さんとやり取りしたり
喜ぶ顔が見れたりする、個人宅のお客さんの仕事は楽しいです♪
どんな風にしたいのか? どう言うところで使いたいのか?
お客さんと一緒になって進めて、出来上がったものに満足してもらえると
作り手としては、それが一番の励みになりますね(^^ゞ
投稿日:2009年06月12日 2009年06月 カテゴリ:未分類
WOOD FACTOR (ウッドファクター) 長野
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