R壁面　下地編。

こんばんわ。

今日も暖かな一日でしたが、22時過ぎに工場を出ると・・・
外は真っ白。。

明日も寒そうだな(>_<



今日は、きのうにつづいて、Ｒ壁面の下地貼りと仕上げ貼りをＵＰしますね。

まず、昨日組んでおいた骨組みに速乾ボンドを塗布します。
それから、定寸にカットした曲げベニヤにも速乾ボンドを吹き付けます（塗装ガンで吹き付けます）


お互いのボンドがベタ付かない程度に乾いたら、接着です。
速乾ボンドで施工する場合、一回材料が触れ合うと、もう離れません。
つまり一発勝負です。
ですので、貼るのにも要領があります。

今回は三枚で接ぎ合わせるので、まずは平に置くように接着して、そこから曲げて行きます。

このとき、Ｕ時型のタッカーで打ちながら少しずつ曲げていきます。
Ｒは１２０Ｒ（半径１２０?）なので、曲げベニヤでも、結構な反発です。

タッカーは連発タッカー（マシンガンみたいな奴）でダダダッ！！！っと一気に打ちます。　始めに下地位置に墨出ししておいて、そこをなぞるように打ちます。

断面はこんな感じ。

そして打ちあがりはこんな感じ。
多いときで、１店舗辺り１０本程度のＲ壁を使います。

ここまでで、午前中終了。
Ｒ壁は計5本。

午後の部に続きます。


投稿日：2008年02月20日 2008年02月　カテゴリ：工場作業