R壁面 仕上げ編。

さて、午後の部。


まずはダブルアクションサンダーで目違いを払います。

下地ベニヤの微妙な厚み違いを、サンダーで均します。


目地払い後、本体に速乾ボンドを塗布していきます、
メラミンも速乾ボンドをスプレーします。
要領は下地貼りの時と同じですね。

下地の時と同じ要領で貼ります。
しかし、メラミンは腰が強いので大変です。
コレは黒ちゃんと二人掛りで貼りました。
しかも大きさが4×8を超えるので(4×8=1200ミリ×2400ミリ)
接がなければなりません。
接いで、尚且つ一枚で貼ったように見えなければなりません。

でも、WOOD FACTORはメラミン接ぎが得意です。
全く接合面は分かりません。
白は特に接ぎの難しい色ですが、ここは本当に自画自賛!
うまく行きました。

この写真のど真ん中が接合面ですが、皆さん分かります!?
触って、なでてやっと見つけることが出来る程度です。

いわゆるポストフォーム加工です。
メラミンも通常の1.2?でなく、1?を使っています。

明日はフィッティングルームのドア加工に付いて書こうかな。


投稿日:2008年02月20日 2008年02月 カテゴリ:工場作業

WOOD FACTOR (ウッドファクター) 長野
〒389-1203 上水内郡飯綱町大字赤塩344
TEL 026-253-5336
FAX 026-253-5335