どっちが主役か。

   
工場の木工機第二弾。

下平の自動です、いわゆる自動一面鉋盤って奴です。
仕様はペダルで電動昇降、ハンドルで微調整、三枚刃。
最大切削幅は450ミリ、送りは8Mと12Mの二段調整です。

使い心地としては具合は悪くない・・・

て言うか、元々居た会社が桑原の500?4枚刃、セクショナルロールで
デジタルの位置決め装置が付いていたから・・・

かといって、ウチのが具合悪いわけじゃない。

今まで使ってたのが良すぎただけ!



   で、米国Wixey社のデジタルプレーナースケールを付けてます。
コレは文句なしに具合最高!!!!!!!!
みんなにお勧めしたい!
0.1?単位での分決め、何度位置換えしても同じ見込みで仕上がります。
他にも色々このWixey社の使ってますが、加工精度を上げるためには重要なパーツです。おまけに値段も非常に安価で、誰でも試す位の気持ちで買えるのが嬉しい。

ウチの自動はデジタルプレーナースケールがあってこそ、能力を発揮できる気もする。
本当にどっちが主役なんだか・・・
いずれにしろ両方あってこそ、良い仕事が出来るってコトで。


投稿日:2007年12月05日 2007年12月 カテゴリ:工場設備

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